合流式下水道から流出したとみられる白色固形物(オイルボール)の漂着等の社会問題が発生したことを契機に、国では新たな合流改善計画に取組み、平成14年6月に改善指針を示しています。 この指針では、概ね10年以内を目途に、 1.汚濁負荷量の削減 2.公衆衛生上の安全確保 3.きょう雑物の流出防止 等が目標... 詳細表示
下水道施設は、生活排水などの汚水をきれいな水に処理する役目を持っていますが、他の利用法として松山市中央浄化センターでは、処理施設の上部を公園や運動場として活用するなど、施設を有効利用しています。 詳細表示
下水は、水、汚泥、熱等の多くの利用可能な資源・エネルギーの可能性を持っているため、省エネ・リサイクル社会の実現に向けて、それらの有効利用に取り組んでいます。現在、下水汚泥は焼却処理を行った後、埋立処分をしていますが、一部の汚泥はセメントや堆肥の原料とするリサイクルを行い、有効活用しています。 詳細表示
下水は、水、汚泥、熱等の多くの利用可能な資源・エネルギーを持っているため、省エネ・リサイクル社会の実現に向けて、それらの有効利用に取り組んでいます。現在は浄化した水の一部を、樹木への散水用や農業用水として利用しています。 詳細表示
下水道は、欠かすことのできない都市基盤施設であり、ナショナル・ミニマム(国が国民に保障する最低限の生活水準)としての考えが定着していますが、その役割は以下のとおりです。 ●川や海がきれいになります 私たちが使った汚い水や、工場などから出た排水を下水管に集めて、下水浄化センターに運び、浄化して放流す... 詳細表示
下水とは、汚水(生活排水や工場排水)と雨水をあわせたものです。 下水道とは、汚水や雨水を排除・処理する施設です。汚水は下水浄化センターに集め、きれいな水に処理したうえで川や海に放流します。一方、雨水は速やかに排除することで浸水被害を未然に防ぎます。下水道は、公共用水域の水質保全や快適な生活環境の向上を目指す... 詳細表示
下水道整備課のホームページに「整備予定マップ」を掲載していますので、2つ目の下記URLを参照してください。詳細は下水道整備課へお問い合わせ下さい。 また、既に整備された地区については、給排水設備課に下水道台帳がありますので、そちらを閲覧・交付して下さい。 詳細表示
公営企業局が管理する下水道管などの施設へ落し物をした場合、個人でマンホール蓋の開閉を行うことは大変危険ですので、開閉については下水道管理課へご連絡をお願いします。 詳細表示
下水道法に基づく事業 としては、 (1)公共下水道 1)主として市街地の汚水を集めて下水浄化センターで処理し、雨水は水路や川に排除するものです。 2)公共下水道のうち、市街化区域以外の市街化調整区域などの下水を排除し処理するものを特定環境保全公共下水道といいます。 3)公共下水道のうち、特定の事業活... 詳細表示
松山市では、昭和33年に公共下水道事業に着手し、昭和37年に四国で最初に下水処理場の運転を開始しました。 現在、市街地を中央、西部、北部、北条及び上野の5つの処理区に分けて、公共下水道の整備を進めています。 (旧北条市は、昭和50年度から公共下水道事業に着手し、昭和62年度に供用を開始しました。また、... 詳細表示
46件中 1 - 10 件を表示