下水道施設は、下水管、ポンプ場、処理場からできています。生活排水などの汚水は、個人の敷地に設けられた排水設備から汚水ますに流れ、汚水管を通じて処理場で処理され、きれいな水になった後、川や海に放流されます。また、雨水は、そのまま水路や雨水管を通して排除され、川や海に放流されます。 詳細表示
分流式の下水道は、汚水と雨水を別々の管で流します。家庭や工場から出る汚水は、汚水管により下水浄化センターに運ばれて、微生物の働きを利用してきれいな水に処理された後、川や海へ放流されています。雨水管に入った雨水は川や海に直接放流されています。 合流式の下水道は、汚水と雨水を同じ管で流します。雨の日は大量の水が... 詳細表示
合流式下水道は、汚水と雨水を同一の管渠で排除するシステムで、早くから下水道事業に着手した大都市などで採用されている処理方式です。 汚水と雨水を別々の管で排除する分流式に比べると、施工が容易で経済的であるという長所があります。 しかしその反面、雨天時において、一定量までは下水処理場で処理されますが、雨量が多くな... 詳細表示
(水道)石手川ダムの貯水率、地下水の水位、市内雨量について教えて欲しい
<石手川ダムの貯水率について> 石手川ダムの管理は、国土交通省四国整備局松山河川国道事務所石手川ダム管理支所(電話977-0021)が行っていますので、詳細についてはそちらへお問い合わせください。 また、国土交通省「川の防災情報」のホームページで最新データを見ることもできます。 なお、松山市のホーム... 詳細表示
松山市では、下水道で整備を進める地区・合併処理浄化槽等で整備を進める地区を決めています。 山間部や島しょ部などは、下水道ではなく、合併処理浄化槽で汚水処理を行うことにしています。 ※詳しくは担当までご連絡ください。 詳細表示
松山市では、昭和33年から整備を始めた中心市街地の589haを合流式で整備しています。 詳細表示
合流式下水道から流出したとみられる白色固形物(オイルボール)の漂着等の社会問題が発生したことを契機に、国では新たな合流改善計画に取組み、平成14年6月に改善指針を示しています。 この指針では、概ね10年以内を目途に、 1.汚濁負荷量の削減 2.公衆衛生上の安全確保 3.きょう雑物の流出防止 等が目標... 詳細表示
私たちが生活するうえで、毎日、炊事・洗濯・トイレなどから生活排水が生じます。また、工場などの事業所からの排水もあります。これらの汚水をそのまま流したのでは川が汚れ、悪臭や蚊・ハエの発生源となるとともに、伝染病などの病気の可能性も増大します。一方、雨水については大雨時の浸水被害が予想されます。 そこで、各家庭... 詳細表示
目的 松山市の水道事業に関する業務について、市民のみなさんの意見要望等を聴取し、サービスの向上と業務の効率的な運営につなげるため、松山市水道モニターを設置しています。 職務 ・懇談会への出席 ・水道事業に関する意見要望等を随時提出 ・アンケート調査等への回答 ・水道水の異常、路面漏水等の... 詳細表示
松山市では、昭和33年に公共下水道事業に着手し、昭和37年に四国で最初に下水処理場の運転を開始しました。 現在、市街地を中央、西部、北部、北条及び上野の5つの処理区に分けて、公共下水道の整備を進めています。 (旧北条市は、昭和50年度から公共下水道事業に着手し、昭和62年度に供用を開始しました。また、... 詳細表示
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