●住民票
市区町村が、その行政区域内にいる住民について「住んでいること」を証明するものです。
住民票には「氏名、生年月日、性別、住所、世帯主の氏名と世帯主との続柄、本籍・筆頭者、前住所、その住所に住み始めた日、住民となった日、届出日」などが載っています。
●住民基本台帳
市区町村が、その行政区域内の住民票を世帯ごとにまとめたものです。
住民基本台帳は、住民票の交付、選挙人名簿の登録、国民健康保険や国民年金、介護保険などの行政サービスの基礎として利用されています。
※住民基本台帳カード(住基カード)については、『住民基本台帳カード(住基カード)でどのようなことができるのですか』を参照してください。