施設の概要
伝説と神話と歴史を誇る日本最古の温泉と言われ、全国的にも有名な道後温泉のシンボル・道後温泉本館は、明治27年に建てられた木造三層楼の建物です。「神の湯」と「霊の湯」の二つの浴場と、大広間や個室の休憩室、明治32年に建てられた皇室専用の又新殿からできています。平成6年には建築物としてのすばらしさと保存状態のよさから、国の重要文化財に指定された、多くの偉人・文人墨客が来湯している温泉です。
また、本館では、午前6時に6回、正午に12回、午後6時に6回太鼓を鳴らします。この「刻(とき)太鼓」は、「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。
温泉の温度・泉質
温度は、季節などにより多少上下いたしますが、約42度です。
泉質はアルカリ単純温泉で、疲労回復・神経痛・関節痛・筋肉痛などに効能があります。
利用時間・料金など
詳細は別途FAQにてコースごとに紹介していますので、ご覧ください。
休館日
12月に大掃除のために1日臨時休館しますが、それ以外は営業しています。
日程につきましては、決定次第ホームページ等でお知らせします。
ページ下部の<掲載ホームページ>から確認できます。
駐車場
市営駐車場を2箇所と臨時駐車場を1箇所設けています。
詳細は別途FAQにて紹介していますので、ご覧ください。
所在地
〒790-0842
愛媛県松山市道後湯之町5-6
主要拠点からの距離
松山空港から約11km JR松山駅から約5km 松山観光港から約11km
三津浜港から約9km 松山ICから約8km