施設の概要 日本最古といわれる道後温泉には、西暦596年に、聖徳太子が訪れ、湯の岡(現在の道後公園)に登り、椿が茂りあった明媚な風光を「寿国(じゅこく)のようだ」と讃え、碑を残したという伝説があります。このことから、2017年にオープンした「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」は、飛鳥時代の建築様式を取り... 詳細表示
施設の概要 伝説と神話と歴史を誇る日本最古の温泉と言われ、全国的にも有名な道後温泉のシンボル・道後温泉本館は、明治27年に建てられた木造三層楼の建物です。「神の湯」と「霊の湯」の二つの浴場と、大広間や個室の休憩室、明治32年に建てられた皇室専用の又新殿からできています。平成6年には建築物としてのすばらしさと保... 詳細表示
目的 道後村まつりは、道後温泉の発展と活性化を図るまつりであり、多彩な行事を開催し、市民に親しまれてきました。 日時 8月1日・2日 場所 道後ハイカラ通り(放生園) 主催者 道後村まつり実行委員会 参加者及び人数 市民・観光客 約10,000人 内容 ・湯釜薬師祭(祭... 詳細表示
すねに傷を負って苦しんでいた一羽の白鷺が、岩間から噴出する温泉を見つけ足を浸したところ、傷は完全に癒え、元気に飛び去ったと言われています。これを白鷺伝説といい、この伝承に由来する白鷺の足跡が残った鷺石が、現在、放生園に保存されています。 詳細表示
学識経験者など市長が任命した委員10人で組織し、市長の諮問に応じ、温泉事業の運営に伴う料金改定、源泉補強、その他道後温泉事業振興上の必要事項について審議する機関です。 詳細表示
道後温泉本館の又新殿と霊の湯三階貸切室は、予約サイトまたは電話で90日前から予約できます。予約サイトは、前日22時までの受け付けとなり、当日予約はお電話で受け付けます。 ■予約サイト:https://dogo-yoyaku.rsvsys.jp/reservations/calendar(外部リンク) ■電話 ... 詳細表示
本館保存修理工事中(令和6年12月まで)のため、全館営業再開までは、休憩室の利用を休止しています。霊の湯への入浴は可能です。 休憩室の利用を希望されるお客様は、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)の利用をご検討ください。本館から徒歩3分です。 詳細表示
大国主命(おおくにぬしのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が、伊予の国を旅したときに、急病に苦しむ少彦名命を入浴させると、たちまち元気を取り戻し、喜んだ少彦名命は石の上で踊りだしたそうです。これを玉の石神話といい、この伝説の玉の石は本館の北東の一角に大切に保存されています。 詳細表示
持ち込みでの飲食はご遠慮いただいています。 詳細表示
道後温泉本館の保存修理工事についてですが、平成28年10月に「道後温泉本館工事計画の基本方針」を取りまとめ事業を推進しています。文化庁の補助事業の採択を受け、総事業費は約26億円、工期は令和6年12月末を見込んでいます。 令和6年(2024)7月11日(木曜日)から、休憩室がある2階以上を含... 詳細表示
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