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問合せ

  • No : 5051
  • 公開日時 : 2023/11/15 10:05
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令和5年12月からの子ども医療費助成の年齢拡大について教えてください

令和5年12月からの子ども医療費助成の年齢拡大について教えてください
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回答

令和5年12月1日から、子ども医療費助成の対象年齢を18歳到達年度の3月31日まで拡大します。
 
【 対象の子ども 】
・松山市に住民登録があり、いずれかの健康保険に加入している、0歳から18歳到達年度の3月31日までの子ども。
・ひとり親家庭医療費助成、重度心身障害者医療費助成、生活保護など他の制度によって既に医療費が助成されている子どもについては、子ども医療費助成の対象になりません。
・子どもが通学などのため、市外に住民登録している場合は、子育て支援課(TEL089-948-6888)に相談してください。
 
【 拡大する助成対象者 】
・出生日が平成17年4月2日から平成20年4月1日までの子どもの保護者で、松山市に住民登録している者。
・同一世帯に保護者がいない場合は、松山市子育て支援課(TEL089-948-6888)に相談してください。
 
【 対象になる医療 】
・保険診療による入院医療費・通院医療費の自己負担分(医科、歯科、薬局、柔整、訪問看護、鍼灸など)
※入院時の食事代や保険適用外の費用(文書代、差額ベッド代など)は助成の対象になりません。
※高額な医療費になる時は、限度額適用認定証の手続きを忘れずお願いします。
 
【 手続方法 】
●出生日が平成17年4月2日から平成20年4月1日までの子ども
 申請手続きが必要です。
令和5年9月20日に松山市が業務委託した業者(株式会社コーユービジネス)から申請書を送付しています。
 
 申請がお済みでない方は、申請書にご記入いただき、対象になる子どもの健康保険証のコピーを貼付し、子育て支援課かお近くの支所に提出してください。
 申請書を紛失された場合は、子育て支援課・支所で申請書を用意していますので、子どもの健康保険証と窓口に来られる方の本人確認書類をご用意のうえ、申請してください。
※同封の返信用封筒((株)コーユービジネス行き)は現在使用できません。
 使用した場合、郵便局から差出人に封筒が返送され、郵便料金の支払いが必要になります。
※高島屋・フジグランにあるサービスセンターでは受付できません。
 
 なお、直接提出することが難しい場合は、お手数ですがご自身で封筒および切手をご用意いただき、子育て支援課まで郵送していただきますようお願いします。
 申請された方には、「子ども医療費受給資格証」(うすむらさき色)を令和5年11月20日に発送します。
令和5年11月20日の発送に間に合わない場合は、随時発送します。
 
●現在、子ども医療費受給資格証(オレンジ色)を持っている子ども
 申請手続きは不要です。
※新たに有効期限を18歳年度末まで延長した「子ども医療費受給資格証」(うすむらさき色)を令和5年11月20日に発送します。
※お届けしたうすむらさき色の受給資格証は、令和5年12月1日から使用できます。
 オレンジ色の受給資格証の使用期限は令和5年11月30日までです。12月以降は処分してください。
担当部局・担当課
こども家庭部 > 子育て支援課
担当部局・担当課 連絡先
089-948-6888
参考URL
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/fukushi/jido/2023kodomokakudai.html
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子育て支援課 医療費 高校生 18歳

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