「e-まちづくり戦略」は、地域経済の活性化を目的に、松山市の新産業振興ビジョンとして平成14年3月に策定されました。
まずは、IT産業の基盤整備を行うことによる
・都市型最先端産業の創出
・既存産業の活性化
を目指しました。
その後、平成16年4月に総務省「ITビジネスモデル地区」の指定を受け、
・地域情報通信基盤整備
・先駆的アプリケーション開発
・IT技術者育成
に取り組んで参りました。
そして、平成18年3月、これまでの取り組みに加え、更なる地域経済の発展を目指し、より具体的に展開すべく、次世代を見据えた新しい産業ビジョンとして、「e-まちづくり戦略NEXT」を策定、更なる発展を目指し、現在、
・バイオテクノロジー
・エネルギー
・テレワーク
の3つの分野に重点を置き、雇用の創出・拡大につなげ、更なる地域経済の活性化を目指していきます。