- No : 1289
- 公開日時 : 2012/03/01 00:00
- 更新日時 : 2017/05/11 11:00
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どのような場合に児童扶養手当を受給できるのですか
どのような場合に児童扶養手当を受給できるのですか
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回答
受給要件
1.手当を受けることができる人
【受給者が母の場合】
対象児童を監護している人
【受給者が父の場合】
対象児童を監護しかつ生計を同じくしている人
【受給者が養育者(母以外の者)の場合】
【受給者が母の場合】の要件に加えて児童と同居しその生計を維持している人
対象児童
1.手当の対象となる児童
(1)18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童
(2)20歳未満の一定の障害のある児童
(3)次のいずれかに該当する児童
ア.父母が婚姻(婚姻の届出をしていないが、事実上の婚姻関係を含む)を解消した児童
※ただし、同居を解消していること
イ.父(又は母)が死亡した児童
ウ.父(又は母)が重度の障害の状態にある児童
エ.父(又は母)の生死が明らかでない児童
オ.父(又は母)が引き続き1年以上遺棄している児童
カ.父(又は母)が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
キ.父(又は母)が引き続き1年以上拘禁されている児童
ク.母が婚姻によらないで出生した児童
ケ.孤児など