ご連絡先と連絡可能な時間帯をお伝えください。
（ケース２）５０ｃｃ以下のバイクで、私有地（マンション敷地や、店舗、個人や会社の敷地など）に放置されている場合
回答：私有地内にあるものについては、放置自転車としての撤去はできません。
まず所轄の警察署に、バイクがある旨を連絡し、盗難車かどうかの確認を受けてください。
盗難車であった場合、警察で対応を致します。
盗難車でなかった場合は、廃棄物としての処理になります。
個人の場合、家庭ごみとなりますが、バイクは市で収集しないごみに該当しますので、市(清掃課)では回収を承りかねます。
※原付・バイクは排気量を問わず「排出禁止物」です。これまで粗大ごみで収集していた５０ｃｃ以下のバイクについては、平成２３年１０月より、二輪車リサイクルを活用した処理をお願いしています。
リサイクル処理の詳細につきましては、二輪車リサイクルコールセンターまたは最寄りの廃棄二輪車取扱店にお問い合わせください。
（二輪車リサイクルコールセンター）
電話：050-3000-0727
受付時間：9：30～17：00（土・日・祝日・年末年始等を除く）
※廃棄二輪車取扱店(市内約６０ヶ所) 下記の関連ＨＰを参考にご案内ください。
廃棄二輪車取扱店(市内約６０ヶ所)については、下記ＵＲＬより検索
トップページ(廃棄二輪車取扱店名簿)
http://www.zenkeijikyo.or.jp/nirin/shop/
松山市内の廃棄二輪車取扱店
http://www.zenkeijikyo.or.jp/nirin/shop/?s=&catnum=42&citycode%5B%5D=38201
事業所の場合は、事業系廃棄物で、かつ産業廃棄物となりますので、市（清掃課）で回収を承りかねます。
二輪車リサイクルセンターに処分方法をご相談ください。
（二輪車リサイクルコールセンター）
電話：050-3000-0727
受付時間：9：30～17：00（土・日・祝日・年末年始等を除く）
（ケース３）５０ｃｃ超のバイクで、路上等に放置されている場合
回答：放置自転車に関する法令および例規は、５０ｃｃ以下の原付と自転車を対象としているため、５０ｃｃ超のバイクについては、放置自転車として撤去することができません。
しかしながら、盗難車の場合、または、駐停車禁止区域等に放置されている場合、警察が対応できる場合がありますので、警察にご相談ください。
駐車禁止区域で「二輪除く」の補助標識がある場合でも、駐車方法の違反や交差点・バス停・横断歩道付近などにより警察が所有者に指導する場合があります。
（ケース４）５０ｃｃ超のバイクで、私有地に放置されている場合
回答：まず所轄の警察署に、バイクがある旨を連絡し、盗難車かどうかの確認を受けてください。
盗難車であった場合、警察で対応を致します。
盗難車でなかった場合は、廃棄物としての処理になります。
個人の場合、５０ｃｃ超のバイクは粗大ごみとして市（清掃課）が回収することができません。
個人の場合、二輪車リサイクルセンターに処分方法をご相談ください。
（二輪車リサイクルコールセンター）
電話：050-3000-0727
受付時間：9：30～17：00（土・日・祝日・年末年始等を除く）
企業の場合も同様に、二輪車リサイクルセンターに処分方法をご相談ください。
（二輪車リサイクルコールセンター）
電話：050-3000-0727
受付時間：9：30～17：00（土・日・祝日・年末年始等を除く）
以上４パターンが想定されますが、放置自転車として市（都市生活サービス課）が対応できるのは、ケース１の場合（５０ｃｃ以下かつ路上等放置）のみです。