釣島灯台は、令和6年1月に国の重要文化財に指定されました。
旧官舎・倉庫は、灯台本体とともに愛媛県内最初の西洋式灯台施設として、英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により明治6(1873)年に建築されたもので、建築史や郷土史において貴重な文化遺産といえます。
この文化財を広く知っていただくため、広報紙を通じて参加者を募集し、公開を行っています。
公開は、例年2回
松山市教育委員会主催の「釣島サポーター」(維持管理ボランティア活動)
松山離島振興協会主催のクルージングツアーを実施しています。
※釣島灯台本体は松山市が管理していません。松山海上保安部にお問合せ下さい。