• No : 1648
  • 公開日時 : 2012/03/01 00:00
  • 更新日時 : 2018/01/17 16:00
  • 印刷

年の途中で土地建物の売買があった場合の固定資産税はどうなりますか。

年の途中で土地建物の売買があった場合の固定資産税はどうなりますか。
カテゴリー : 

回答

 固定資産税は、その年の1月1日(賦課期日)現在の登記簿に登記されている所有者に課税されます。売買により年の途中で所有権移転登記が完了しても、その年の1月1日の登記名義人が納税義務者となります。このような場合の支払方法については、両者の売買契約書等によって取り決めることが広く行われています。