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  • 公開日時 : 2012/03/01 00:00
  • 更新日時 : 2018/01/19 16:00
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浸水想定区域内の地下街等の避難確保計画について教えてください

浸水想定区域内の地下街等の避難確保計画について教えてください
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回答

【浸水想定区域の地下街等の避難確保計画とは】
 近年、都市部の河川流域において、台風や集中豪雨等により地下街等の浸水被害が頻発しています。
 地階等では、地表に比べ気象状況等の把握が困難であり、浸水時には、短時間で人命に関わる深刻な被害につながる可能性が高いなどの特性があります。
 平成17年5月に水防法が改正され、松山市地域防災計画「風水害対策編」を修正し、「資料編」に地下街等の名称及び所在地を定めるとともに、これらの所有者又は管理者による「避難確保計画」の作成・報告が義務づけられました。
 該当施設には、災害対策(警戒)本部から洪水予報等や避難に関する情報をFAX又は電子メールで配信することとしています。

【重信川・石手川浸水想定区域図】
 重信川・石手川浸水想定区域は、松山河川国道事務所および愛媛県のホームページを御確認ください。

【地下街の範囲】
1.延べ面積1000平方メートル以上の地下街
2.地階の床面積の合計が5000平方メートル以上の防火対象物
3.その他市長が必要と認めるもの

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