住居表示制度では、各街区に、東南の角より順序良く右回りに基礎番号を付け、建物の主な出入口(玄関・門等)が道路に面している位置に付けられた基礎番号を住居番号とします。
したがって隣の家と出入口が近い場合や公道からの進入路が同じ場合などの理由により、同じ住所(住居番号)になることがあります。
なお、松山市では同じ住所(住居番号)でお困りの方を対象に、
平成21年9月1日から枝番号制度(※)を導入いたしました。
※枝番号制度:下部の掲載ホームページ(住居番号における枝番号の付番について)をご覧ください。