「住所・氏名・個人番号(マイナンバー)・生年月日」:給与の支払いを受ける方の、提出しようとする年の
1月1日現在の住所を本人に確認し、番地・方書まで記入してください。
また、マイナンバー・氏名・フリガナ・生年月日も正確に記入してください。
(姓と名の間は一文字空けてください)
「種別」~「所得金額調整控除額」まで:年末調整をした結果を記入してください。
「(源泉・特別)控除対象配偶者」:源泉・特別控除対象配偶者の氏名及びマイナンバーを記入してください。
「配偶者の合計所得」:配偶者の合計所得、またはその見込み額を記入してください。
「控除対象扶養親族」:対象となる扶養親族のフリガナ・氏名・マイナンバーを記入してください。
「16歳未満の扶養親族」:対象となる扶養親族のフリガナ・氏名・マイナンバーを記入してください。
「5人目以降の控除対象扶養親族の個人番号」及び「5人目以降の16歳未満の扶養親族の個人番号」:上段に「5人目以降の控除対象扶養親族の個人番号」を、下段に「5人目以降の16歳未満の扶養親族の個人番号」を記入してください。いずれの場合にもマイナンバーの前に括弧書きの数字を記入し、摘要欄の氏名と対応するようにしてください。(例「(1)マイナンバー」)
「未成年者」~「勤労学生」:受給者が該当する場合に○をつけてください。
「中途就・退職」:受給者が年の途中で就職や退職した場合には記入してください。
「受給者生年月日」:必ず記入してください。
「摘要欄」:控除対象扶養親族及び16歳未満の扶養親族が4名を超える場合、氏名の前には括弧書きの数字を記入し、マイナンバーとの対応関係が分かるように記入してください。中途就職した受給者について、前職分を含んで年末調整した場合は、前職分(会社名、所在地、給与の額、社会保険料の額、源泉徴収税額)を記入してください。また、同一生計配偶者(控除対象配偶者を除く)を有する方で、その同一生計配偶者が、障害者に該当する場合には、同一生計配偶者の氏名及び同一生計配偶者である旨を記入してください(例「氏名(同配)」)。その他、給与支払報告書について、連絡事項があれば記入してください。(例:普通徴収希望、訂正分、追加分など)
詳しくは市民税課ホームページをご参照ください。
<お問い合わせ先>
松山税務署
(089)ー941-9121